代謝活性化

 

代謝活性化

変異原物質にはそのままではDNAに損傷を与えないが、体内で代謝されて初めて変異原性を示す物質があります。
そのような物質はラットの肝臓から調製したS9を加えることによって代謝活性化され、変異原性を示します。
よって、未知試料においては、代謝活性をしたもの(+S9)と代謝活性しないもの(-S9)を並行して同時に測定することにより、正確な評価が可能となります。

本キット「ウムラックAT」には、測定時の試験評価のために、陽性対照物質として、
2-AA;2-Aminoanthracene(+S9)とAF-2;Furylfuramide(-S9)をキットの構成試薬として組み入れております。

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