ウムラックAT-Fの特徴

ウムラックAT-Fの特徴

 

  1. ヒスチジン含有試料可
    Ames 試験では測定不能なヒスチジン含有試料でも試験できますので、食品・粗抽出物・尿・血液等の試料にも適用できます。
  2. 単一試験菌株
    1種類のテスト菌株で、複数の菌株を使用することなく、種々の作用様式を持つ変異原を検出できます。マイトマイシンCのような二重鎖DNAに架橋する化合物でも、単一試験菌株で検出できます。 (Ames試験の場合はTA92, TA102などの株を使わなくてはなりません)
  3. 高感受性
    NM2009株菌を使用したことより、環境中に存在するニトロアレーン(芳香族ニトロ化合物)や食品中に存在する芳香族アミンに対して高感受性を示します。
  4. 試料液微量
    使用する試料量はAmes試験の1/10量以下(1~10µL/well)で可能です。
  5. 多検体同時測定
    96ウェルマイクロプレートを使用していますので、同時に多数の試料の試験が可能です。
  6. 短時間操作
    テスト菌を前日から培養することなく、全操作が約5時間で終了いたします。
  7. 簡便操作
    無菌操作など特殊な設備(クリーンベンチ等)及び試験操作の熟練を必要とせずに、簡便に操作ができます。
  8. 低コスト
    Ames試験を委託した場合に比べ、低コストであり、スクリーニングに適しております。
  9. 別購入試薬不要
    S9、コファクターIはキットに組み入れていますので、別途購入する必要がありません。
  10. 比色法
    発色した青色を比色する方法であり、確認しやすく、専用の機器を必要としません。
  11. 多分野でのスクリーニング
    医薬品・中間原料・化学物質・食品・焼却灰・河川水・工場排水などの生活・労働環境に存在する微量化学物質の変異原性をスクリーニングする方法として有用です。

     

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